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2017.07.13 Thursday | by スポンサードリンク

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超音波診断の原理

2017.07.10 Monday | by echo82

超音波は縦波(圧縮波・弾性波)として媒体粒子を振動させ

ながら波動を伝搬する。媒体粒子の振動によって媒質粒子の

密度の高い部分と低い部分ができこの圧力差を音圧とか超音

波の強さと呼ぶ。振動1周期の時間を周期、長さは波長。

 

1秒間に媒体粒子を振動する回数は周波数(単位:Hz)。

周波数が高い音波は高音、低い周波数の音波は低音。

 

周波数=1/周期

 

波長は伝搬する媒体の音速により変化するが、周波数自体は

時間的なものなので変化していないということに注意。

 

超音波は伝搬するに従って減衰を起こすが、媒体の減衰定数

と周波数、伝搬距離に減衰量は比例する。つまり、高周波数

なほどに減衰は大きく、伝搬距離が長くなるほど減衰量は増

していく。

 

超音波の減衰に対してSTC(TGC)で補う機能が備わる

が、そもそも超音波が到達していない部分に対して増幅をし

たところで画像は出てこないため、このような時は距離を縮

めたり、周波数を下げるなどの対処が必要になる。